上海市当局者:香港での社債調達資金、本土への送金を制限すべきだ

上海市金融サービス弁公室の方星 海主任は、中国本土の資本市場の魅力を高めるため、香港での人民元 建て社債発行による調達資金の本土への送金を制限すべきだとの見解 を示した。

方主任は香港で17日開かれたアジア金融フォーラムで、「規制が はるかに少なく、金利が自由に設定でき、債券発行に監督当局による 多くの承認が必要のない」市場として香港が発展すれば、人民元相場 は香港で決められ、「中国本土の債券市場の発展は一段と遅れるだろ う」と指摘。

「香港での調達資金の多くは、本土への送金が認められるべきで はない。資金は香港にとどまる」か、他国で使われるべきだと語った。

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