野田財務相:厳しく重い数字-今春の就職内定率最低で

野田佳彦財務相は18日午前の閣議 後会見で、今春卒業予定の大学生の就職内定率が過去最低を記録した ことを受け、「厳しく重たい数字だ」と述べ、雇用のミスマッチの解消 や求職者支援制度などを通じて雇用をつくることが重要だと強調した。

その上で、2011年度一般会計予算とともに法人実効税率引き下げ や雇用促進税制を盛り込んだ税制改正法案の早期成立によって、若者 にチャンスをつくる環境整備をしたいと語った。

厚生労働省は同日、今春卒業を予定している大学生の昨年12月1 日時点の就職内定率が68.8%と前年同期を4.3ポイント下回り、1966 年度の調査開始以来、過去最低の水準を記録したと発表した。

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