グラクソ:10年10-12月に2890億円の費用計上へ-捜査・訴訟関連

英製薬最大手グラクソ・スミス クラインは、2010年10-12月(第4四半期)に22億ポンド(約 2890億円)の費用を計上する見込みを明らかにした。一部製品の販 売慣行に関する米当局の捜査と、糖尿病治療薬「アバンディア」をめ ぐる製造物責任(PL)訴訟を理由に挙げている。

グラクソによると、同費用は税引き後では18億ポンドに相当す るという。第4四半期については、アナリストらは一部項目を除いた 損益が14億4000万ポンドの黒字になると見込んでおり、これによ り赤字を計上する公算が大きくなった。

グラクソは17日の電子メールで、今回の費用計上は主として米 コロラド州検察当局による同社の販売・宣伝慣行への捜査に関連した 引当金の増額と、アバンディア絡みのPL訴訟に伴うものと説明した。

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