英ヴァージン、1年以内に国際航空連合への参加を計画-ブランソン氏

英ヴァージンアトランティック航 空の創設者で資産家のリチャード・ブランソン氏は、世界的な航空連 合への参加を計画していることを明らかにした。ただ、同社の経営権 を失うことになる合意を結ぶことは想定していないとしている。

同氏は向こう1年以内に提携合意に達する見込みだと述べた。ヴ ァージンは1984年の設立以来、独立した航空会社として営業してき たが、英ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)が米AMR傘下のア メリカン航空との大西洋路線の提携強化で米当局から承認を得たこと を受け、選択肢を探るためドイツ銀行を起用していた。

ブランソン氏は17日、トゥールーズからインタビューに応じ、 「今後30年を乗り切る上で力強い提携先が必要となる」と指摘。 「大半の交渉相手が当社の航空連合入りを期待しており、そうなる公 算が最も大きい」と述べた。また、同氏が経営権を手放す「可能性は 低い」との見方を示した。

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