インド株(終了):上昇、先進国の景気回復で増益期待-ソフト株高い

インド株式市場では、指標の セ ンセックス30種株価指数が上昇した。先進国の景気回復で利 益が増えるとの期待から、タタ・コンサルタンシー・サービシズ を中心にソフトウエア輸出銘柄が買われた。

ソフトウエア輸出でインド最大手のタタ・コンサルタンシー は1.5%上昇。同社は10-12月(第3四半期)決算をこの日遅 くに発表する。同2位のインフォシス・テクノロジーズは2%上 げた。国営製油会社、インド石油は、ガソリン値上げを手掛かり に買われた。

ムンバイ証券取引所のセンセックス30種は前週末比21.81 ポ イント(0.1%)高の18882.25で終了。この日の取引は方 向感のない展開に終始。騰落比率は13対17だった。同指数は前 週末には昨年11月に付けた最高値から10%の下げとなった。イ ンド準備銀行(RBI、中央銀行)がインフレ抑制に向け、来週 の政策決定会合で 利上げを実施するとの観測が相場を押し下げ た。

タタ・コンサルタンシー(TCS IN)の終値は1137.40ルピ ー、インフォシス(INFO IN)は3268.80ルピーで引けた。

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