NY原油時間外:91ドル台で推移-米株高、鉱工業生産上昇を好感

ニューヨーク原油先物相場は17 日の時間外取引で1バレル=91ドル台の推移。金融部門に楽観論が広 がり米株式相場が高くなったことや、12月の鉱工業生産指数上昇で燃 料需要が増えるとの見方が強まった。

前週末の通常取引は14セント高。米連邦準備制度理事会(FR B)が14日に発表した12月の鉱工業生産指数は0.8%上昇し、過去 5カ月で最大の伸びとなった。米株式相場もJPモルガン・チェース の利益が過去最高となったことを受けて上昇した。

ナショナル・オーストラリア銀行の鉱物・エネルギー担当エコノミ スト、ベン・ウェストモア氏(メルボルン在勤)は「米国の経済指標 はまちまちだったが、株式相場が全体に強く商品相場にも波及した。 12月の鉱工業生産は予想より堅調だった」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物2月限はシドニ ー時間午後零時54分(日本時間午前10時54分)現在、2セント安の

91.52ドルで推移している。前週末の通常取引は91.54ドルで引けた。 先週は4%上昇した。

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