【中国・注目株】工商銀、建設銀、万科企業、保利房地産、紫金礦業

中国株式市場の主な注目銘柄は 以下の通り。株価と株価指数は14日の終値。上海総合指数は1.3% 安の2791.34。CSI300指数は1.6%安の3091.86。

銀行株:中国人民銀行(中央銀行)は14日、市中銀行の預金準 備率を引き上げると発表した。預金準備率の引き上げはこの2カ月 間で4回目。人民銀が市場の取引終了後にウェブサイトに掲載した 声明によると、預金準備率は20日から50ベーシスポイント(bp、 1bp=0.01%)引き上げられる。

中国の上場金融機関最大手、中国工商銀行(601398 CH)の株価 は0.2%高の4.35元。同2位の中国建設銀行(601939 CH)は0.2% 安の4.91元。

不動産株:中国70都市の2010年12月の不動産価格は前年同月 比6.4%上昇と、8カ月連続で伸び率が鈍化した。国家統計局の新 聞、中国信息報が17日に伝えた。これとは別に、上海市の韓正市長 は16日、同市人民代表大会で演説し、同市が今年、不動産税の試験 導入に向けて準備を進め、「投機的」な投資抑制を目的とした措置を 実施する最初の都市の一つになることを目指すとした。計画の詳細 は示さなかった。

中国最大の上場不動産開発会社、万科企業(000002 CH)は1.2% 高の9.05元。同2位の保利房地産集団(600048 CH)は0.1%高の

14.89元。

紫金礦業(601899 CH):中国の金鉱会社最大手、紫金礦業は、 10年通期の純利益が前年比30-40%増加したもようだと発表した。 株価は3.2%安の7.51元。

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