中国:10年GDPは約10%増の可能性-統計局エコノミスト

中国国家統計局のチーフエコノミ スト、姚景源氏は、同国の2010年の経済成長率は約10%だった可能 性があると明らかにするとともに、今年最大のリスクは「景気過熱」 だとの認識を示した。

姚氏は16日の北京での会議で、昨年の消費者物価の上昇率は

3.2%を上回った可能性があるが、3.5%には届かなかったもようだと 語った。

姚氏は、「急速過ぎる成長と景気過熱」が経済への最大のリスクだ と指摘。穀物の十分な供給と工業の過剰生産能力がインフレ抑制に寄 与すると述べた。

姚氏が明らかにした成長率予想は、李克強副首相が今月5日に、 中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁が昨年12月15日にそれぞれ 示した見通しと同じ。

国家統計局は、昨年通年のGDPや12月の消費者物価指数(CP I)など主要統計を今月中に公表する予定。昨年1-9月の成長率は

10.6%で、11月のインフレ率は2年4カ月ぶりの高い伸びとなった。

--Zheng Lifei. Editors: Tan Hwee Ann

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