タルーロFRB理事:資産購入計画、変更の理由ない-CNBC

米連邦準備制度理事会(FR B)のタルーロ理事は、最近の経済指標には6000億ドル規模の米国 債購入計画の変更を正当化するような要素は全くないと述べた。米経 済専門局CNBCとのインタビューで語った。

14日放送のインタビューの抜粋によると、同理事は米景気が 「明白に改善している」と述べ、金利上昇は見通し改善を反映してお り、資産購入の「有益な結果」であると指摘した。一方、米経済は向 かい風とリスクにも直面しているとも述べた。

バーナンキ議長も同様の見通しを示しており、11月に承認した 国債購入計画を6月の期日まで完遂するとの見方を後押ししている。

タルーロ理事は「雇用が失業率の低下につながるような一貫的で 継続的なペースで創出されない限り、景気には強さが本質的に欠如す るだろう」と語った。

タルーロ理事はCNBCに対し、食品とエネルギーのコスト上昇 が物価全体を押し上げていると指摘しながらも、これらを除く物価上 昇は「インフレの大規模な上向き圧力の兆し」を示していないと述べ た。

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