ユーロ圏:12月の消費者物価改定値、前年比2.2%上昇-速報と同じ

ユーロ圏では昨年12月のインフレ 率が約2年ぶりの高水準となった。エネルギー価格上昇が要因で、イ ンフレ加速により欧州中央銀行(ECB)のソブリン債危機への取り 組みが一段と難しくなった。

欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が14日発表した12 月のユーロ圏消費者物価指数(改定値)は前年同月比2.2%上昇と、 2008年10月以来の高い伸び率となった。改定値は4日公表の速報値 から変わらず。11月は1.9%上昇だった。

12月の消費者物価指数は前月比では0.6%上昇。変動の大きいエ ネルギー価格などを除いたコアインフレ率は前年同月との比較で

1.1%と、11月と同じ。12月のエネルギー価格は前年同月比11%上昇 した。11月は7.9%上昇だった。

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