米スターバックス、インド市場に進出へ-タタ・コーヒーと契約

世界最大のコーヒー店チェーン、 米スターバックスは、コーヒー豆の供給確保とインド進出をめぐりイ ンドのタタ・コーヒーと契約を結んだ。スターバックスは米国外での 事業拡大を加速している。

スターバックスとタタ・コーヒーは13日、拘束力のない合意書に 調印したと発表。インド2位の企業グループ傘下のタタ・グローバル・ ビバレッジズを親会社に持つタタ・コーヒーはコーヒー生産を手掛け る上場企業としてアジア最大手で、スターバックスにコーヒー豆を供 給しているという。

スターバックスのハワード・シュルツ最高経営責任者(CEO) は今期(2010年10月-11年9月)新たに出店する500店のうち400 店を海外とする計画だ。同社は世界50カ国強で1万6800店余りを展 開。売上高の約2割を米国外が占める。

タタ・コーヒーのR・K・クリシュナ・クマール会長は13日のブ ルームバーグUTVとのインタビューで、スターバックスのインド1 号店が6、7カ月後にオープンすると述べた。スターバックス広報担 当者、トリーナ・スミス氏は同日、電子メールを通じて、スケジュー ルを示すのは「時期尚早」と説明した。

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