NY原油先物時間外:続落-予想上回る米失業保険申請件数増を嫌気

ニューヨーク原油先物相場は14 日の時間外取引で続落。米失業保険の新規申請件数が予想を上回ったこ とで燃料需要が鈍化するとの懸念が強まった。

前日の通常取引は2年3カ月ぶりの高値から下落した。米労働省が 発表した失業保険の新規申請件数が昨年10月以降で最大となったこと を嫌気した。米エネルギー省によると、石油製品需要は過去2週間で

8.2%減少した。

ストラテジック・エナジー・アンド・エコノミック・リサーチ (マサチューセッツ州ウィンチェスター)のマイケル・リンチ社長は 「失業保険申請件数を受けて市場は少しばかり弱気になった」と述べ た。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物2月限は一時、 48セント(0.5%)安の1バレル=90.92ドルを付けた。シドニー時 間午前10時32分(日本時間同8時32分)現在、91.11ドルで推移 している。前日の通常取引は46セント安の91.40ドルで引けた。今週 に入ってからは3.5%、前年同期比では15%の上昇。

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