独SAP:2010年のソフト販売は予想以上-米裁判が今後に影響も

ビジネス管理ソフト最大手の独 SAPは13日、2010年のソフトウエアと関連サービスの売上高が 自社予想を上回ったと発表した。

同社は一方、米オラクルがSAPを訴えた裁判で、オラクルへ の13億ドルの支払いを命じられた評決が影響し、営業利益はこの先 「著しい悪影響を受ける」との見通しを示した。

SAPが13日発表した資料によると、国際会計基準外ベース で、ソフトウエアおよび関連サービスの2010年売上高は約20%増 の98億5000万ユーロ。恒常為替レートを適用すると13%の増加 となる。SAPは恒常為替レートで9-11%増を見込んでいた。

また、営業利益は国際会計基準外ベースで「39億ユーロを上回 る水準」、利益マージンにすると約31.5%、恒常レートでは

30.5%になり、同社の想定範囲内だという。

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