米CFTC:商品市場の投機抑制案を公表、持ち高制限など意見を募集

米商品先物取引委員会(CFTC) は13日、原油や金、小麦など原材料への投機を抑制する計画の公表を 承認した。これは、1930年代以降で最大規模の金融規制改革の一環。

CFTCは、1社当たりの持ち高を制限する規制案について意見 を募ることを賛成4、反対1で承認した。募集期間は60日で、CFT Cによる最終採決の実施期限は設けられていない。

米金融規制改革法(ドッド・フランク法)はCFTCに対し、エ ネルギーや金属市場の投機抑制は1月までに、農産物については4月 までに導入するよう期限を設けていた。CFTCのゲンスラー委員長 は先月、データが十分に収集できていないため期限には間に合わない と議員らに伝えた。CFTCは先月16日、規制案の公表に向けた採決 を延期していた。

規制案が承認されれば、取引会社の持ち高は期近物については 25%、全ての限月の建玉については最初の2万5000枚は10%、その 後は2.5%に制限される。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE