中国人民元:一時17年ぶり高値近く-胡主席訪米控え、元高圧力拡大

中国人民元は13日、対ドルで一時 17年ぶりの高値に近づいた。胡錦濤国家主席の訪米を来週に控え、米 政府は中国に元の上昇容認をあらためて求めた。

中国人民銀行(中央銀行)はこの日、元の中心レートを1ドル=

6.5997元と、前日より0.2%元高水準に設定した。これは少なくとも 2005年7月以来の高値。

中国外国為替取引システム(CFETS)によると、元は前日比

0.01%安で終了。前日は1ドル=6.6038元だった。この日の高値は

6.5931元と、1993年以来となった昨年12月31日の水準(6.5897元) に迫った。

1年物のノンデリバラブル・フォワード(NDF)は4日続伸し、 前日比0.03%高の1ドル=6.4377元。NDFは元が今後1年で2.4% 上昇するとの予想を織り込んでいる。

--Sonja Cheung. With assistance from David Yong in Singapore. Editors: Andrew Janes, Dirk Beveridge

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 野崎 ひとみ Hitomi Nozaki +81-3-3201-3549 or hnozaki@bloomberg.net Editor: Fumihiko Kasahara 記事に関する記者への問い合わせ先: Sonja Cheung in Beijing at +86-10-6649-7574 or scheung58@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Sandy Hendry at +852-2977-6608 or shendry@bloomberg.net

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