中国:「大幅な」与信引き締めの回避は可能-CLSAのロスマン氏

中国は今年、与信とマネーサプ ライの「大幅な」引き締めを回避することが可能だと、CLSAア ジア・パシフィック・マーケッツは予想した。インフレは大きな問 題ではないとみている。

上海在勤のマクロ経済エコノミスト、アンディ・ロスマン氏は 13日、電話会議で記者団に対し、政策担当者らは「インフレについ てそれほど懸念していない」と指摘。「インフレは鈍化するとみら れることから、与信と流動性状況が大幅に引き締められるとは考え ていない」と説明した。

同氏は、今年の新規融資を最大7兆5000億元(約94億円)と 予想。昨年は7兆9500億元だった。

同氏の予測では、2011年の消費者物価指数(CPI)の前年比 上昇率は平均4.5%。成長率は9.5%と、前年の10.2%から鈍化す る見込み。

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