Fリテイリ:第1四半期純利益35%減、残暑で秋物販売苦戦

衣料品アジア最大手のファースト リテイリングは、第1四半期(2010年9-11月)の連結純利益が前年 同期比で35%減った。残暑で秋物販売が苦戦した国内ユニクロ事業の不 振が響いた。

カジュアル衣料ブランド「ユニクロ」を展開するFリテイリが13 日開示した決算短信によると、第1四半期純利益は227億円(前年同期 は349億円)に減った。売上高7割以上を占める国内ユニクロ事業が

9.6%減収、海外ユニクロは29%の増収だったが全体の売上高は2510億 円と4.7%減った。

今期(2011年8月期)については売上高予想を従来比で1.2%少な い8460億円に下方修正したが、利益予想は維持した。国内ユニクロ既 存店売上高は低迷しており、第2四半期に入った昨年12月も前年同期 比で16%減少している。気温が高く、冬物販売も伸び悩んでいる。

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