アジア株:MSCI指数、約2年半ぶり高値-印インフォシスは下落

13日のアジア株式相場は上昇。M SCIアジア太平洋指数が約2年半ぶり高値を付けた。米景気回復が 力強さを増しつつあるとの見方や、欧州の債務危機が封じ込められる との観測が広がった。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時現在、前日比

0.8%高の139.42。このまま引ければ終値ベースで2008年6月20日 以来の高値となる。指数構成銘柄のうち値上がりと値下がりの割合は 約2対1。

域内市場の主要株価指数はほぼ全面高。BHPビリトンなど鉱山 株の上昇を受け、オーストラリアのASX200指数は1.5%高と1日の 上昇率としては昨年12月2日以来最大を記録した。

半導体メモリー世界2位、韓国のハイニックス半導体は3.4%高。 業界再編の可能性による恩恵を受けるとして、未来アセット証券が株 価予想を上方修正した。台湾のプリント基板メーカー、欣興電子は

5.1%上昇。同社株の投資判断を英HSBCホールディングスが「ニュ ートラル(中立)」から「オーバーウエート」に引き上げた。

一方、ソフトウエア輸出でインド2位、インフォシス・テクノロ ジーズは4%安。10年10-12月(第3四半期)の利益がアナリスト 予想を下回ったことが嫌気された。

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