印インフォシス:10-12月期は14%増益-市場予想下回る

ソフトウエア輸出でインド2位、 インフォシス・テクノロジーズの2010年10-12月(第3四半期)決 算は、アナリストの予想を下回った。世界経済の回復度合いをめぐる 懸念を背景に、顧客企業が発注を控えたことが響いた。

同社の13日の発表によれば、第3四半期の純利益は178億ルピー (約328億円)と、前年同期の156億ルピーから14%増加。ブルーム バーグが集計したアナリスト27人の予想平均である182億ルピーを下 回った。

同社のS・ゴパラクリシュナン最高経営責任者(CEO)は同日 の発表資料で、「先進国の景気回復の鈍さが、高い失業率やソブリン債 のデフォルトリスクと相まって、業界の成長に影響を及ぼす可能性が ある」と指摘した。

第3四半期の売上高は前年同期比24%増の711億ルピー。前年同 期は574億ルピーだった。ブルームバーグがまとめたアナリストの予 想平均は718億ルピー。

11年3月通期の売上高は60億4000万-60億6000万ドルとの見 通しを示した。同社が昨年10月に示した見通しは最大60億ドルだっ た。

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