シカゴの生牛先物:最高値を更新-飼料コスト上昇で供給減との見方

シカゴ商業取引所(CME)では 生牛先物相場が過去最高値に達し、豚赤身肉も8カ月ぶりの高値を付け た。飼料コストの上昇で畜産農家による供給が抑制されるとの見方が背 景にある。

米政府が国内在庫見通しを引き下げたため、飼料の主原料となるト ウモロコシ相場は12日、2年5カ月ぶりの高値に達した。ブローカー、 アレンデール(イリノイ州)の調査担当ディレクター、リッチ・ネルソ ン氏は、コストの上昇を制限するため農家が家畜を処分する可能性があ るとの見方を示した。

CMEの生牛先物相場2月限は、前日比1.75セント(1.6%)高 の1ポンド当たり1.102ドル。一時は1.105ドルと、取引が開始され た1964年11月30日以降で最高値に達した。

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