レーン欧州委員:救済基金の強化と柔軟化を呼び掛け

欧州連合(EU)の行政執行機関、 欧州委員会のレーン委員(経済・通貨担当)は欧州の財政難国向け救済 基金の融資余力を拡大することと、基金の柔軟な運用を呼び掛けた。

同委員は12日、ブリュッセルでの欧州委の会議で「欧州金融安定フ ァシリティー(EFSF)の事実上の融資余力を補強するとともに、活 動範囲を拡大するべきだ」とし、「現行の救済基金ばかりでなく恒久的 な欧州安定メカニズムついても、規模と範囲についてあらゆる選択肢を 検討する必要がある」と語った。恒久的メカニズムは2013年に導入され る。

レーン委員はさらに「これらの点についての議論が現在進んでい る」とし、「作業は進行中で、前進している」と続けた。

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