iTraxx日本指数が上昇、S&Pがアコム、プロミス格下げ-CDS

11日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、日本の投資適格級発行体で構成するマーク イットiTraxx日本指数が上昇。午前中から上昇基調にあった相場 に米格付け会社スタンダード・アド・プアーズ(S&P)のアコムとプ ロミスに対する格下げが勢いを付けた。

複数のトレーダーによると、マークイットiTraxx日本指数は 106bpと107bpで取引が確認された。金融情報サービスを手掛けるマー クイットが提供する前週末終値(気配値)と比較すると、3.4bpの上昇 だった。

この日はまた、新日本製鉄の社債保証コストの上昇が目立った。5 年物は72ベーシスポイント(1bp=0.01%)で取引され、CMAが提供する 東京での前週末終値(気配値)と比較して10.6bp上昇した。その後の取 引では、小幅に戻して70bpでも取引が確認されている。

ほかの個別では、ドル建て日本ソブリンの5年物が複数回取引され た。81bp、81.5bp、82.5bpと拡大しながら取引が成立し、前週末比で

5.3bp上昇した。

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