香港株(終了):ハンセン指数、1週間ぶり大幅高-石油株が高い

香港株式相場は上昇。ハンセン指 数が1週間ぶりの大幅高となった。原油高を背景に石油株が値上がり したほか、香港の不動産株も高い。

海洋油田開発で国内最大手、中国海洋石油(CNOOC、883HK) は2.3%高。中国最大のエネルギー会社、ペトロチャイナ(中国石油、 857 HK)は合弁会社の設立で英企業と合意したことが好感され、1.8% の値上がり。

資産家ロバート・ウン氏率いる信和置業(サイノ・ランド、83HK) や世界最大の不動産会社サンフンカイ・プロパティーズ(新鴻基地産 発展、16 HK)、資産家の李兆基氏が経営権を握るヘンダーソン・ラン ド・デベロップメント(恒基兆業地産、12 HK)など、不動産株も上昇 した。

信達国際の調査ディレクター、キャスター・パン氏(香港在勤) は「投資家は香港市場について楽観的で長期の買いを望んでいる」と 指摘。「バリュエーション(株価評価)は適正だ」と付け加えた。

ハンセン指数は前日比233.08ポイント(1%)高の23760.34で 終了。上昇率は4日以来最大。ハンセン中国企業株(H株)指数は同

0.9%高の12918.07。

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