サントリー:ビール類3.7%増計画、「成長なければ残れず」(訂正)

国内ビール3位のサントリーホー ルディングスは、2011年の酒類事業販売で前年比3.7%増を計画してい る。市場全体は減少を見込むが、第3のビールの伸びを中心に販売増を 狙う。サントリーが11日発表した。

11年の販売計画は、1ケースは大瓶20本換算で6100万ケース(前 年は5883万ケース)。内訳は第3のビールで14%増の3750万ケース、 ビールは前年比0.7%増の2165万ケース、発泡酒は58%減の185万ケ ース。ほぼ横ばい予想のビールでも、高価格帯の「ザ・プレミアム・モ ルツ」は10%増を見込み、8年連続の最高記録更新を目指す。

市場全体については3%減の4億4700万ケースと予想した。都内 で会見したサントリーHDの相場康則取締役(サントリー酒類社長)は、 厳しさが増す国内市場でビールやウィスキーで魅力的な商品を出すと前 置きした上で、サントリーはチャレンジャーだとして「成長しなければ 市場に残れず、何としても事業拡大を図る」と強調した。

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