アイルランド:新政権誕生でも、救済交渉の余地はわずか-フィッチ

格付け会社フィッチ・レーテ ィングスは、アイルランドに新政権が誕生した場合、「欧州連合 (EU)や国際通貨基金(IMF)と救済の合意内容についてわず かに交渉する」余地を得る可能性があるとしながらも、「政治的な 体面への配慮にすぎない」と指摘した。

フィッチのアナリスト、クリス・プライス氏は電話インタビュ ーで、アイルランドの新政権が旧政権とほぼ同様の経済政策を追求 しなければ、同国のソブリン債格付けを再び「検討する必要がある」 と述べた。フィッチは昨年12月に同国格付けを「A+」から「B BB+」に引き下げた。

プライス氏は「政局の行方が重要なのは明白だ」とも述べた。 アイルランド総選挙は3カ月以内に実施される見通し。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ロンドン 藤森英明 Hideharu Fujimori +44-20-7673-2178 hfujimori@bloomberg.net Editor: Shigeru Chiba 記事に関する記者への問い合わせ先: Joe Brennan in Dublin at +353-1-5239-522 or jbrennan29@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Dara Doyle at +353-1-523-9521 or ddoyle1@bloomberg.net

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