【ECB要人発言録】刺激策解除と財政再建を呼び掛け-メルシュ氏

1月3日から9日までの欧州中央 銀行(ECB)要人らの主な発言は次の通り(記事全文は発言者の氏名 をクリックしてください)。

<1月7日> トリシェ総裁(ドイツの議員らに対し):ユーロ圏各国政府の責任を ECBが肩代わりすることはできない。財政規則改革でより野心的な取 り組みが必要だ。

<1月5日> メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁(米紙ウォールストリート・ジャー ナルに寄稿):政策当局者にとって、緩やかながらもしっかりとしたペ ースで景気刺激策を解除する時期が近い。おずおずと財政赤字を削減す るよりはむしろ、各国政府は巨大な債務の山を崩すため黒字を確保する 必要がある。

比較的早期に安定軌道に戻らなければならない。派手な場当たり的な対 策を継続することで調整の必要性を回避できると推測するのは見当違い となるだろう。

コンスタンシオ副総裁(英紙FTとのインタビューで):新たに設立さ れた欧州システミックリスク理事会(ESRB)は加盟国の経済不均衡 について何らかの警告を発することができる。

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