米消費者信用:11月は伸び縮小、学資ローンが拡大

米消費者信用残高は11月に増加 した。これで2カ月連続のプラス。政府の学資ローンなど非回転信用 が増えたもので、クレジットカードなど回転信用は減少した。

米連邦準備制度理事会(FRB)が7日発表した11月の消費者 信用残高は、前月比で13億ドル増加した。ブルームバーグ・ニュー スがまとめたエコノミストの予想中央値は5億ドルの増加だった。前 月は70億ドル増(速報値は34億ドル増)に修正された。11月は 自動車ローンや教育関連融資などの非回転信用が56億ドル拡大した。 前月比は124億ドル増。

ソシエテ・ジェネラルのエコノミスト、ブライアン・ジョーンズ 氏(ニューヨーク在勤)は統計発表前に、「消費者は良い状態にある。 ただし、持続的な消費の拡大には雇用のより速い伸びが欠かせない」 と指摘した。

クレジットカードなどの回転信用は42億ドル減少。前月は54 億ドル減。

非回転信用の伸びをけん引したのは、連邦政府による学資ローン で36億ドル増(調整前ベース)。この統計には不動産を担保とした 借り入れは含まれない。

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原題:Consumer Credit in U.S. Increased in

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