中国株(午前):3日ぶり反発-自動車株や不動産開発株に買い

7日午前の中国株式相場は、3日ぶ りに反発。上海汽車集団(SAICモーター)が昨年の販売台数増を 発表し、自動車株が買われた。不動産価格上昇のデータを受けて、関 連銘柄も続伸した。

中国最大の自動車メーカー、上海汽車集団(600104 CH)は約1カ 月ぶりの大幅高。同社の2010年の販売台数は前年比31%増加した。

万科企業(000002 CH)や保利房地産集団(600048 CH)など不動 産開発株が値上がり。不動産ウェブサイトのサウファン・ホールディ ングス(搜房網)が、昨年の不動産価格が上昇したとのデータを発表 したことや、不動産仲介の米ジョーンズ・ラング・ラサールが一段の 価格上昇予想を示したことが材料となった。

中国2位の保険会社、平安保険(601318 CH)は2.9%高。資金調 達計画はないと発表したことが手掛かり。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動し ている上海総合指数は、前日比38.66ポイント(1.4%)高の2862.86。 上海、深セン両証取のA株に連動しているCSI300指数は同1.4%高 の3204.12。

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