NY原油時間外:3週間ぶり安値から反発-米雇用統計の発表控え

ニューヨーク原油先物相場は7日 の時間外取引で3週間ぶり安値から反発。景気が回復する中で前日大幅 に下げたことから値ごろ感が強まった。

原油相場は朝方、下落していたが一時0.7%高まで上昇した。7日 に発表される12月の米雇用統計を控え買い戻しが強まった。非農業部 門雇用者数は3カ月連続の増加が予想されている。エコノミストらは今 週、非農業部門の雇用者数予想を15万人増に引き上げ、失業率は

9.7%に低下すると予想した。

ナショナル・オーストラリア銀行の鉱物・エネルギー担当エコノ ミスト、ベン・ウェストモア氏(メルボルン在勤)は電話で「過去2- 3カ月間の米経済指標は市場の予想を上回ったようだが、すぐに景気が 本格回復するということではない」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物2月限はシンガ ポール時間午前10時12分(日本時間同11時12分)現在、62セン ト高の1バレル=89ドルを付けている。前日の通常取引は1.92ドル (2.1%)安の88.38ドルで引けた。終値としては昨年12月17日以 来の安値。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 淡路毅 Takeshi Awaji +81-3-3201-2107 tawaji@bloomberg.net Editor: Hiromi Horie 記事に関する記者への問い合わせ先: Ben Sharples in Melbourne at +61-3-9228-8732 or bsharples@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Clyde Russell in Singapore at +65-6311-2423 or crussell7@bloomberg.net

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