コートジボワール政情混乱続く、平和維持軍の増派要請-国連事務次長

コートジボワールでは、ローラ ン・バグボ前大統領が昨年11月に新大統領に選出されたアラサン・ワ タラ氏の拠点を封鎖した状態が続き、同国西部では暴動が相次いでい る。これを受け、国連は平和維持軍を最大2000人増派することを望ん でいる。

アラン・ルロワ国連事務次長は5日、コートジボワールの情勢につ いて安全保障理事会で説明後、インタビューに応じ「増派を要請してい る。あすにも増派が必要だが、いつになるかは分からない」と述べた。

ルロワ事務次長によると、平和維持軍は西部地域に派遣される見込 み。国連の6日の報告によると、この地域でバグボ氏の支持者とワタラ 氏の支持者が衝突し14人が殺害された。国連やアフリカ連合、米国は 昨年11月に実施された選挙でワタラ氏が大統領に選出されたと認定し ているが、バグボ氏は北部の一部の州で不正行為があったと主張し退任 を拒否している。

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