銀行ドル建て劣後の社債保証コストが上昇、自動車銘柄も-CDS取引

6日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、銀行のドル建て劣後債関連の社債保証コス トが上昇した。債券相場の大幅下落(利回りは上昇)を受けて、債券価 値の目減りが警戒された。

複数のトレーダーによると、みずほコーポレート銀行のドル建て劣 後債5年物が117ベーシスポイント(1bp=0.01%)で取引され、CMAの 東京での5日終値に比べて1.8bp上昇した。また、りそな銀行のドル建 て劣後債5年物は107bpで取引が確認された。

自動車銘柄5年物の取引が目立った。トヨタ自動車が1.8bp上昇し て58bpで取引が成立したほかに、ホンダが1.6bp上昇して48bp、日産 自動車は1.7bp上昇の78bpで取引された。

ほかの個別では、丸紅の5年物が2.4bp上昇して92bp、オリック スの3年物は21.2bp低下の140bpで取引が成立した。

日本の投資適格級発行体で構成するマークイットiTraxx日本 指数は100bpで、金融情報サービスを手掛けるマークイットの前日の終 値と比較して0.6bp低下した。

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