フォードが追い上げトヨタと同率首位-米誌自動車ブランド好感度調査

米消費者団体誌「コンシューマ ー・リポーツ」が5日発表した米自動車ブランド好感度調査によると、 米フォード・モーターとトヨタ自動車が同率首位となった。

同誌によると、フォードは過去2年間で好感度を35ポイント伸 ばしたのに対して、トヨタは46ポイント落とした。

トヨタは過去2年間、世界で800万台以上を対象にリコール(無 料の回収・修理)を出したのが影響した。一方のフォードは大手米自 動車メーカーの中で唯一、経営破綻を回避した。コンシューマー・リ ポーツは、フォードの安全性や品質、価格への評判が上がったと指摘 している。

コンシューマー・リポーツは5日の発表文書で、「フォードは昨 年の調査でも見られた勢いが拡大している。おそらく性能や信頼性、 スタイルを改良したラインナップが奏功した」と述べ、「トヨタは大 規模なリコール問題で消費者のイメージがダウンし、それが調査で示 された」と指摘した。

調査は一家で1台以上の自動車を所有する成人1721人を対象に 昨年12月2日から6日に実施された。

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