インド株(終了):センセックス30種、4週ぶり大幅安-銀行株安い

インド株式相場は続落。指標のセ ンセックス30種株価指数が4週間ぶり大幅安となった。流動性不足 で融資事業の収益性が低下するとの懸念から、銀行株が売られた。

住宅金融でインド最大手のハウジング・デベロップメント・ファ イナンス(HDFC)は3.2%安と、過去11カ月で最大の下げ。B NPパリバが「逼迫(ひっぱく)した流動性環境」を理由に、同銘柄 の投資判断を「バイ」から「ホールド」に引き下げたことが嫌気され た。国内2位の銀行、ICICI銀行は3.1%下げた。銅相場の下落 を背景に産銅最大手のスターライト・インダストリーズも安い。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種は前日比197.62ポイ ント(1%)安の20301.10と、先月9日以降で最大の値下がり。

HDFC(HDFC IN)の終値は708.10ルピー、ICICI銀 (ICICIBC IN)は1069.35ルピー。スターライト(STLT IN)は3 営業日ぶりに下げ、1.5%安の191.05ルピーで終了した。

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