中国石油化工がレプソルと世界での合弁で協議-ブラジル部門株取得後

アジア最大の石油精製会社、中国石 油化工(SINOPEC)とスペイン最大の石油会社レプソルYPF は、世界各地での合弁事業について協議している。中国石油化工は昨 年、レプソルのブラジル部門の株式40%を約71億ドル(約5800億円) で取得した。

レプソルの4日の発表資料によると、両社は新たな事業機会を検 討する作業グループの立ち上げで合意。レプソルのアントニオ・ブル ファウ会長は発表資料で「レプソルとSINOPECの間には大きな シナジー(相乗効果)があり、新規事業分野での世界的な提携強化を 続けるには両社の関係は理想的だ」と指摘した。詳細は明らかにして いない。

SINOPECの広報担当者、黄文生氏への電話取材を試みたが 連絡はついていない。発表資料によると、レプソルのブルファウ会長 とSINOPECの蘇樹林会長はマドリードでの会談で合弁拡大につ いて協議することで合意した。

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