中国株(午前):5日ぶり反落-商品安、最近の上昇行き過ぎとの見方

5日午前の中国株式相場は、5営 業日ぶりに反落。商品相場安に加え、このところの上げは業績見通し に比べて行き過ぎとの見方が広がったことが背景。当局が追加の引き 締め策を講じることへの警戒もある。

銅生産で中国最大手の江西銅業(600362 CH)と、産金最大手 の紫金鉱業(601899 CH)は共に2%を超える下げ。世界的な景気 回復を受けたドル高予想で、国際商品相場が約7週間ぶりの大幅安と なったことが響いた。

鉄道車両メーカーの中国北車(601299 CH)と中国南車 (601766 CH)がそろって最高値を更新した。政府が両社の親会社 を統合する可能性があると、中国紙、21世紀経済報道が伝えたこと が手掛かり。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動す る上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現在、 前日比9.77ポイント(0.3%)安の2842.87。上海、深セン両証取 のA株に連動するCSI300指数は、同0.2%安の3182.64。

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