ユーロは年内に1.20ドルに下落も、ソブリン危機で-三菱東京UFJ

三菱東京UFJ銀行は、ユーロが年 内に1ユーロ=1.20ドルに下落する可能性を指摘した。ユーロ圏の ソブリン債危機悪化を理由に挙げた。

同行為替調査部門の欧州責任者、デレク・ハルペニー氏(ロンド ン在勤)は4日付の調査リポートで、「債券市場の混乱と利回り上昇が 2011年の経済成長を阻害する」と説明。「ユーロ圏の債務危機に終わ りが見えないことへの投資家の懸念が、特に11年前半に高まるだろ う」との見方を示した。

ギリシャとアイルランドが財政赤字への対応で欧州連合(EU) と国際通貨基金(IMF)の支援を仰ぎ、ポルトガルやスペインの借 り入れコストが急上昇する中、ユーロの対ドル相場は昨年6.5%下落 した。

ハルペニー氏はユーロが向こう6カ月で1ユーロ=1.22ドル、 年内に同1.20ドルに下落するとみている。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 藤田比呂子 Hiroko Fujita +81-3-3201-8662 hfujita2@bloomberg.net Editor:Keiko Kambara 記事に関する記者への問い合わせ先: Emma Charlton in London at +44-20-7392-0427 or echarlton1@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Daniel Tilles at +44-20-7673-2649 or dtilles@bloomberg.net

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