アジア株:7営業日連続高-米経済統計に期待、景気を楽観視

4日のアジア株式相場は、7営業日 続伸。今週発表される米経済指標で、米景気回復が勢いを増している ことがあらためて示されるとの楽観的見方が広がった。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時現在、前日比

0.4%高の138.58。このままいけば昨年6月21日以来の長期の上昇局 面となる。指数構成銘柄のうち値上がりと値下がりの割合は約3対1。 東京証券取引所大発会の日経平均株価終値は前営業日比169円18銭 (1.7%)高の1万398円10銭。

ペンガナ・キャピタル(メルボルン)のティム・シュローダーズ 氏は米国について、「好調な統計が続いており、それが2011年に対す る投資家の期待感を支えているのは明らかだ」と指摘。「状況が改善し つつあることを示す勇気付けられる兆候が見られる」と語った。

トヨタ自動車は1.4%高。韓国の起亜自動車は5%上昇。同社と ヒュンダイモーターカンパニー(現代自動車)は3日、11年の世界販 売台数を前年比10%増やすことを目指すと表明した。

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