英4大銀行、報酬100万ポンド超は各行最大200人-ガーディアン紙

英4大銀行は報酬に関する金融サー ビス機構(FSA)の新開示規制に基づき、100万ポンド(約1億2700 万円)を超える報酬の従業員数が各行最大200人に上ることを年内に 公表する見込みだと、英紙ガーディアン(オンライン版)が3日報じ た。

同規制はシティー(ロンドンの金融街)にある金融機関に報酬が 100万ポンド超の全従業員について詳細を開示することを義務付けた もので、1日施行された。同紙は報酬専門家らの推計を基に、ロイズ・ バンキング・グループ、HSBCホールディングス、バークレイズ、 ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ(RBS)の4 行について同見通しを示した。新開示規制の対象となる金融機関は 2000社余り。

FSAは2008年の金融危機で金融機関の報酬体系への批判が高 まったことを受けて09年に最初の規制を導入。シティーの金融機関で 2800人が昨年100万ポンド超の報酬を得たことを明らかにしたが、詳 細な内訳は示さなかったと、同紙は伝えた。

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