2010年の人口は12万3000人の自然減、戦後最悪-厚労省

日本の人口が2010年に戦後最悪のペ ースで減少する見通しとなった。

厚生労働省が1日付でウェブサイトに公表した人口動態統計の年 間推計によると、10年の出生数は107万1000人、死亡数は119万4000 人で、死亡から出生を引いた自然減は12万3000人と、09年から5万 1000人増えた。

同統計資料によると、1947年から04年までは出生数が死亡数を上 回る自然増だったが、05年に逆転、その後06年を除き自然減の年が続 いている。出生数が05年以降毎年約106万-110万人と、戦後最低水準 で横ばいとなる一方、死亡数は漸増し、10年は2年ぶりに過去最多を記 録した。

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