中国株(終了):6営業日ぶり反発、下げは行き過ぎとの見方で

中国株式相場は6営業日ぶりに 上昇。このところの下げは行き過ぎとの見方で、医薬品株や小売株を 中心に買われた。

中国最大の小売会社の上場部門、上海百聯(600631 CH)は3.4% 高。家電小売りの蘇寧電器(002024 CH)は2.3%高。

業種別で過去1カ月のパフォーマンスが最悪だった医薬品株では、 漢方薬メーカーの雲南白薬集団(000538 CH)が1.5%高。北京同仁 堂(600085 CH)が3.2%高。天津天士力製薬(600535 CH)が1.8% 値上がりした。

上海明河投資管理のファンドマネジャー、張翎氏は「最近の相場 下落は、当局の引き締め策を既に大部分織り込んだものだった」と指 摘。「現在の株式のバリュエーションは適正で、この時点で下げ止まる はずだ」と述べた。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動し ている上海総合指数は、前日比18.54ポイント(0.7%)高の2751.53。 上海、深セン両証取のA株に連動しているCSI300指数は同0.6% 高の3061.83。

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