中国で20%値上げも、ロレアルやファンケルが年明けから-21世紀経済

世界最大の化粧品メーカー、フラ ンスのロレアルや日本のファンケルなど化粧品各社は、来年1月1日 から中国で小売価格を最大20%引き上げる可能性がある。中国紙・21 世紀経済報道が市場の観測として報じた。

同紙によれば、ロレアルは発表資料で、価格調整はコスト上昇に 対応する通常の措置だと説明している。調査会社ユーロモニター・イ ンターナショナルによると、同社の2009年の中国市場のシェアは32% だった。

ロレアルの上海在勤の広報担当者で、姓だけを名乗ったチョウ氏 はこの報道に関するコメントを控えた。ファンケルの北京在勤広報担 当者に電話でメッセージを残したが、今のところ返答はない。

ファストフード最大手、米マクドナルドは先月、中国でハンバー ガーやドリンク類、スナックの販売価格を最大1元(約12円)引き上 げた。世界最大の消費者製品メーカー、米プロクター・アンド・ギャ ンブル(P&G)の広州在勤広報担当、張群翔氏は同社の価格決定が 資源価格の動向に左右され、原材料コストの変動を反映することにな るだろうとしながらも、値上げの公算が大きいかどうかには言及しな かった。

--Huang Zhe and Michael Wei. Editors: Terje Langeland, Suresh Seshadri.

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 野崎 ひとみ Hitomi Nozaki +81-3-3201-3549 or hnozaki1@bloomberg.net Editor: 記事に関する記者への問い合わせ先: Michael Wei in Beijing at +86-10-6649-7717 or mwei13@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Bloomberg News at +86-10-6649-7565 or jliu42@bloomberg.net

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE