CKS株が7カ月ぶり高値、3-11月営業利益は通期計画すでに超過

コンビニエンスストア業界4位の サークルKサンクス株が午後の取引で急伸。一時、前日比3.1%高の 1298円と5月18日以来、約7カ月ぶりの高値を付けた。たばこ増税 値上げの駆け込み需要などで売り上げが回復傾向を示し、同社が午前 11時に発表した3-11月期の連結営業利益は前年同期比24%増だっ た。すでに通期計画を超過、今後の上方修正を見込む買いが膨らんだ。

29日午前の取引終了後に発表した決算短信によると、2010年3- 11月期の連結営業利益は167億円、連結純利益は同35%増の71億円 だった。徹底的なコスト削減による大幅な販売比及び一般管理費の減 少、たばこ増税値上げに伴う駆け込み需要などで、コンビニ事業の売 り上げが回復傾向に転じたことなどが寄与したという。

9カ月累計の営業利益は、据え置かれた今期(11年2月期)計画 の前期比4.3%増の159億円をすでに超過している。ブルームバーグ・ データによると、担当アナリスト7人の今期予想平均は163億円で、 これも第3四半期時点で上回ったことになる。

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