NY原油時間外:91ドル台で推移-米歳末商戦好調と在庫減観測

ニューヨーク原油先物相場は29 日の時間外取引で1バレル=91ドル台で推移。米歳末商戦が5年ぶり の好調を示したことや原油在庫が2006年12月以降で単月としては最 大の減少を示すとの観測が材料になっている。

前日の通常取引は0.5%上昇。米マスターカード・アドバイザーズ の調査会社スペンディングパルスによれば、11月5日から12月24日 までの小売売上高は前年同期比5.5%増の5840億ドル(約47兆 8400億円)。ブルームバーグがまとめたアナリスト調査の中央値によ ると、原油在庫は過去1年間で最長の4週連続で減少したと予想されて いる。

エネルギー顧問会社、オイル・アウトルックス・アンド・オピニ オンズ(ヒューストン)のカール・ラリー社長は、「原油はバレル当 たり90ドル近辺にとどまっており、新年の100ドル突破を意識して いる」と指摘。「需要は上向きつつあり、今後数カ月には一段と増加 するだろう」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物2月限はシドニ ー時間午前10時16分(日本時間同8時16分)現在、23セント安の

91.26ドルで推移している。前日の通常取引は49セント高の91.49 ドルで引けた。年初来の上昇率は15%。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 淡路毅 Takeshi Awaji +81-3-3201-2107 tawaji@bloomberg.net Editor: Hiromi Horie 記事に関する記者への問い合わせ先: Margot Habiby in Dallas at +1-214-954-9452 or mhabiby@bloomberg.net; Ben Sharples in Melbourne at +61-3-9228-8732 or bsharples@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Clyde Russell in Singapore at +65-6311-2423 or crussell7@bloomberg.net

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE