ペトロチャイナ:子会社にガスパイプライン会社の持ち分売却-189億

中国の石油・ガス最大手、ペト ロチャイナ(中国石油)は子会社の昆侖能源に、天然ガスのパイプラ イン運営会社、北京天然気管道の持ち株全てを189億元(約2350億 円)で売却することで合意した。

昆侖能源は北京天然気管道に60%出資する。両社が27日に香港 証券取引所に提出した資料で明らかにした。ペトロチャイナは11月 29日、持ち分を北京産権交易所で売却する計画を明らかにしており、 パイプライン運営会社の「長期的に健全な発展」のため、買い手は国有 の組織であるべきだとの見解を示していた。

北京天然気管道は1991年、中国北西部の陜西省から北京へ天然 ガスを輸送する設備を建設するためにペトロチャイナの親会社、中国 石油天然ガス集団(CNPC)と北京市政府によって設立された。

中国国内外でガス田を運営する昆侖能源は、ペトロチャイナが 2008年に過半数株式を取得して以降、ガス関連事業を拡大している。 ペトロチャイナの出資比率は50.75%。

原題:PetroChina Sells Gas Pipeline Stake to Kunlun for

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