スカイマク株が高値接近、主力路線順調で業績上振れ期待-海外貢献も

新興航空会社のスカイマークの株 価が前日比4.1%高の1190円まで上げ、52週高値1191円に迫った。主 力路線が順調なことから、今期(2011年3月期)業績の上振れ期待が 高まっている。15年3月期に海外長距離路線の本格参入を予定してお り、将来的な収益貢献も期待されている。

いちよし経済研究所の鮫島誠一郎アナリストは27日付で同社の業 績予想を引き上げた。主力路線の搭乗率が高水準で推移しているほか、 年末年始の予約堅調、新規路線の順調な立ち上がりから、11年3月期 営業利益を96億1000万円(従来93億5000万円)と、会社計画91億 円からの上振れ拡大を予想し、来期以降の業績見通しも増額した。

さらに、15年3月期以降は海外長距離路線も手掛けることで「継 続的な利益成長が期待できる」とし、同社のフェアバリューを1600円 から2000円へ引き上げた。レーティングは「A(買い)」を継続した。

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