米政府は元ユコスCEOへの有罪判決を「深く懸念」-ギブズ報道官

オバマ米政権はロシアの石油会 社ユコスの元最高経営責任者(CEO)で服役中のミハイル・ホドル コフスキー受刑者と元ビジネスパートナーのプラトン・レベデフ受刑 者に石油横領の有罪判決が下されたことに「深い懸念」を表明した。 ギブズ米大統領報道官が27日の声明で発表した。

ギブズ報道官は「法の適正な過程を深刻に侵害した疑いがあり、 不適切な目的で法制度が乱用されているとみられる状況について、わ れわれは憂慮している」と説明。「ロシア政府は独立した司法制度を発 展させなければ近代的な経済を育成できない。独立した司法制度は経 済成長を促進し法の下での平等な扱いを保証するとともに、予測可能 で公正な方法での裁判を進める手段となる」と指摘した。

ホドルコフスキー、レベデフ両受刑者は2005年に脱税などで有 罪判決を受けて服役中で、これに関連して追起訴されていた。担当弁 護士が明らかにしたところによると、今週もしくはロシアの新年の祝 日が終わる1月10日以降に量刑を言い渡されるとみられ、服役期間 はあと6年延長される可能性がある。

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