米カーライルが印パトニに単独で買収提案、アドベント離脱-関係者

米投資会社カーライル・グループ はアドベント・インターナショナルと連携せず、インドのソフトウエ ア・サービス会社パトニ・コンピューター・システムズの経営権取得 に向けて単独で提案を行った。事情を直接知る関係者1人が明らかに した。

関係者が匿名を条件に語ったところでは、カーライルはこれまで、 パトニの創業者一族が保有する株式の45.9%とゼネラル・アトランテ ィックが保有する株式をアドベントと共同で買収することを目指して きたが、アドベントが低めの価格提示を望んだため、カーライルは単 独で買収提案を行うことを決めた。

この関係者によると、元TPGキャピタルのパートナー、ビベク・ ポール氏がカーライルの助言役を務めており、買収が成功すればパト ニの取締役会に入る可能性がある。

カーライルの広報担当はコメントを控えており、パトニのナレ ンドラ・パトニ会長に電子メールと電話で取材を試みたが、現時点で 返答はない。ゼネラル・アトランティックの広報担当とアドベントの 社外広報担当者からも返事はない。

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