ロシア中銀:預金金利25bp上げ、政策金利は7カ月連続維持

ロシア中央銀行は24日、主要政 策金利を7カ月連続で据え置いた一方、翌日物預金金利は引き上げた。 当局者はインフレが経済に与える影響を見極める構えだ。

同中銀はリファイナンス金利を過去最低の7.75%に据え置いた。 ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査では、17人中16人が据 え置きを予想し、残り1人は8.25%への利上げを見込んでいた。1日 物と7日物のレポ金利も6.75%に維持した。一方、翌日物預金金利は

0.25ポイント引き上げ2.75%に設定した。

11月のインフレ率が8.1%と、11カ月ぶり高水準に上昇したこと を背景に、当局者は2008年以来の利上げに傾きつつある。イグナチェ フ中銀総裁は23日、当局者はもはやルーブルの交換レートに目標を設 定しないことから、インフレ率を6-7%に維持することに注力すると の方針を示した。

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