アジア株:4日ぶりに下落-原材料価格上昇でインフレ懸念強まる

24日のアジア株式相場は4営業 日ぶりに下落した。原材料価格の上昇で、インフレ懸念が強まった。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時15分現在、前日 比0.3%安の135.07。今週これまでの上昇率は1.1%となっている。 指数構成銘柄のうち、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の割合は約2 対5。日経平均株価の終値は前営業日比67円29銭(0.7%)安の1 万279円19銭となった。

新韓BNPパリバ・アセット・マネジメントのファンドマネジャ ー、パク・ジュウ氏(ソウル在勤)は「雇用市場は依然として回復す る必要があるものの、米経済の回復は軌道に乗っているようだ。一方、 中国では当面、高成長に伴い避けがたい価格上昇が続く公算が大きい」 と指摘した。

華晨中国汽車(ブリリアンス・チャイナ・オートモーティブ・ホ ールディングス)と東風汽車を中心に自動車株が値下がり。北京市が 新車登録台数を制限する措置を決めたことを嫌気した。

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