香港株(終了):続落、自動車や不動産株が軟調-北京市の規制などで

香港株式相場は続落。北京市当 局による規制が自動車販売を抑えるとの懸念で中国の自動車株が軟調。 中国が不動産価格の上昇抑制措置を強化するとの観測が高まっている ことから、不動産開発株も売られた。

日産自動車の中国の提携相手である東風汽車(489 HK)は

7.9%安。トヨタ自動車、ホンダと提携する広州汽車集団(2238 HK) は4.7%下げた。吉利汽車控股(175 HK)は6%安。

中国政府系の不動産開発会社、チャイナ・リソーシズランド(華 潤置地、1109 HK)は0.6%の下げ。中国建設省傘下の中国海外発展 (688 HK)も0.6%安だった。

UOBケイ・ヒアンの法人セールスディレクター、スティーブ ン・レオン氏(香港在勤)は「追加引き締め懸念が根強いことから、 投資家は現時点であえて多くのことをせず、当局の次の動きを見極め ようとしている」と述べた。

ハンセン指数の終値は、前日比69.17ポイント(0.3%)安の

22833.80。今週1週間では0.5%の値上がりとなった。ハンセン中 国企業株(H株)指数は同0.6%安の12442.94。クリスマスイブの ため、この日の香港株式市場は午前のみの短縮取引だった。

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